
昭和では町のパン屋さんといえば、個人店が多かったですよね。あの独特で素朴な味は癖になります。いまでは見かけることが少なくなった個人経営のパン屋さんを、今回は紹介します。
お伺いしたお店は「ベーカリー ハート(Heart)」。夫婦でお店を営んでいます。

天然酵母にこだわったパンがうりとのこと。口コミをみても美味しいという評価が多く、期待が持てます。

購入したのは小倉あんパン・カレーパン・チーズ入りデニッシュパンの3種類。

小倉あんパンは1個140円(税抜)。個人パン屋が作る独特な香りが特徴です。

甘さは控えめで、小豆の粒がしっかりしていて、味も濃く美味しいです。ただ甘いだけのおいしくないあんこと異なり、しっかりと小豆の味が感じられ手作り感が強いです。パン生地もしっとりしていながら香ばしい。パン生地&あんこ両方とも非常に美味しいあんパンでした。

細かいパン粉が特徴的なカレーパン。こちらも1個140円(税抜)。

なかのカレーはそこまで特徴はなく、割と家庭的です。具材はペースト状のじゃがいもが主体になります。パン生地は油っこくなく、パン粉が細かいため食べやすいのが特徴的です。家庭的なカレーパンですね。

チーズ入りデニッシュ食パンは320円(税抜)でした。実は正式名称は異なりますが、筆者がメモするのを忘れてしまったので、デニッシュ食パンとこの記事では呼ばせていただきます。

ダイス状のチーズがパン生地にぎっしり詰まっています。

しっとりしたパン生地とチーズが合わさり非常に美味しいです。デニッシュ生地とチーズは相性が抜群ですね。特に生地が甘いとか味はさほどついていませんが、パン生地の香ばしい味わいと濃厚なチーズだけで十分おいしく食べることができます。デニッシュ生地のパンはたくさん食べてきましたが、トップレベルに美味しいパンでしたね。

思っていた以上に美味しいパンでびっくりしました。公式HPはありませんが、8:30にオープンと食べログでは表記されています。
ただし、7時くらいでも開いていることがあるので、日によってマチマチといった印象です。オープン時間が一定ではないというのも個人店ならではです。休日は木曜日。こちらは間違いなく休んでいます。
支払方法については現金のみ。手打ちのレジで対応していました。ちなみに筆者がお伺いしたのは午前9時。大体8種類程度のパンがおかれていました。サンドイッチもあったので、次回は別のパンも食べてみたいですね。
