
洋菓子で有名なシャトレーゼですが、和菓子も積極的に販売をしています。特に気になる和菓子が「富士の名月」です。仙台のお土産で有名な「萩の月」と名前も見た目も似ている和菓子ですが、食べ比べた人のSNSやブログによると、別物といっていい味とのこと。
ただし…「富士の名月」は現在は販売していません。萩の月と味が異なるのかという実食レビューとともに復活についてまとめました。
富士の名月:カスタード味

こちらが「富士の名月 カスタード味」。最もスタンダードな商品になります。

1個当たり180kcal。炭水化物は24.5gで食塩相当量は0.2gでした。

パッケージから取り出しました。黄色がかった蒸しパン生地はふわふわしていて、少し力を入れたらつぶれてしまいそうです。

中身はぎっしりカスタードが詰まっています。ふわっと柔らかい生地は口の中でほぐれ、甘い香りが口いっぱいに広がります。パサパサもしていなくて、しっとりふんわり生地が心地いい。カスタードはとろけて、かなり甘め。甘いけれど、くどくないので、口の中に残ることはありませんでした。
富士の名月:小倉クリーム味

次に紹介するのは「富士の名月 小倉クリーム味」です。こちらもよく目にする一品です。

1個当たり182kcal。炭水化物は27.2gで食塩相当量は0.2gでした。

紫色の蒸しパン生地が特徴的ですね。ふわふわしていて、持ち帰り時に少し形崩れしてしまいました。

中心に小倉あんが詰まっていて、周りを白いクリームで囲っていますね。クリームが滑らかで、カスタードよりも甘い。ミルクの香りがしてきます。小倉あんもいいアクセントをしていますが、クリームの方が強め。とはいえ、ちゃんと粒々感があって食べ応えはあります。
富士の名月:黒蜜きなこ味

最後に紹介するのは「富士の名月 黒蜜きなこ味」。こちらの代わりに「宇治抹茶味」が販売されていた時期もあるため、カスタードほど目にする機会はありません。

1個当たり179kcal。炭水化物は32.3gで食塩相当量は0.2g。

見た目は茶色い生地。さわり心地はこちらもふわふわで柔らかいです。

茶色いきな粉と黒糖屑が入っています。黒糖の味が強く、非常に甘い。あんこの皮がきな粉に交じっていて、いいアクセントになっています。きな粉の香りはしますが、黒糖の味が強く、きな粉風味はかなり弱い印象。口の中に甘さが残るため、苦めのお茶が欲しくなる饅頭でした。
富士の名月は販売終了しふんわりムーンに

2022年8月に富士の名月は終了していて、ふんわりムーンへと生まれ変わりました。似ていますが、味も異なるので別物と言っていい商品です。ちなみにふんわりムーンは2026年3月時点でも販売をしているので、富士の名月が復活することはなさそうです。

