業務スーパーの手羽元と大根の煮物食べた感想。大根が中まで染みておいしい！

業務スーパーは他のスーパーで見かけない商品を数多く取り揃えています。目玉商品としては冷凍肉や大量に買える調味料といったところですね。また、お酒を売っている店舗では酒が安いので、多くの人が一緒に購入しています。そのなかでも便利で使い勝手がいいのが、レトルト総菜です。

本記事では、業務スーパーのレトルト総菜「手羽元と大根の煮物」の味だけでなく栄養成分や口コミも調査してまとめました。

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」のコスパについて

業務スーパー　手羽元と大根の煮物の値段は手羽元3本、大根3個は入って238円でした。手羽元が3本入って238円はかなり安いですね。大根も半分ではなく、丸々入っています。スーパーの総菜と比較すると、半額程度になるのではないでしょうか。しかも賞味期限が2ヶ月程度と非常に長い為、買いだめすることができます。かなりお買い得商品ですね。

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」の栄養成分と原材料

100gあたり

塩分が100gあたり0.9gと低め。味付けが醤油っぽいですが、塩分が低いので出汁をうまく使っているのかもしれません。カロリー＆脂質も低いのでヘルシーで低塩の総菜になります。

人工甘味料を使用している点が非常に残念ですが、醤油＆砂糖と見た目通り和食の味付けのようです。鶏肉と大根が一番最初に書いてあって安心しました。人工甘味料は入っていますが、食品添加物は割と少ないので好感が持てる総菜です。

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」は国内製造で安心

業務スーパーの手羽元と大根の煮物は、宮城製粉という会社で国内製造されています。外国産より衛生基準が厳しいので、安心して食せますね。ちなみに宮城製粉という会社は、レトルト製品を多く作っています。業務スーパーにも数多くの品物を納めているので、業務スーパー通にとってはなじみ深い会社です。

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」を食べた感想

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」は湯せんで5分温めるか、耐熱皿に移して電子レンジで2～3分温めると完成します。野菜を追加したい人は鍋に移して、野菜を追加してもいいですね。結構つゆが多そうなので、程よく味が染みこんで美味しくなると思います。

完成品はこちら。今回は湯せんで作りました。思ったより汁が多いので、深めの皿を使用することをおすすめします。

骨付き鶏肉と大根が3個ずつはいっていますね。食べてみると少し甘めの醤油味が鶏肉に染みてかなり美味しい！和風の醤油味は、クセになります。和食好きの人であれば好きそうな味付けです。肉も染みているだけでなく、一口食べるとホロっと崩れるほど柔らかいので食べやすいです。

大根は中までしっかり汁が染みこんでいて滅茶苦茶美味しいです。おいしいおでんの大根といった感じですね。家庭でここまで味をしみこませるのは難しいので、手羽元と大根の煮物は家庭では再現しにくい総菜といえます。

人参などの野菜を加えて鍋で煮てもあってそうな感じです。アレンジもしやすく味も悪くない、値段も安くて量も多いといいところしかないレトルト総菜でした。

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」を家族が食べた感想

夫に食べてもらったところ大根と鶏肉がとにかくおいしい。スーパーの総菜より味が薄めで食べやすいのが非常に好みだといっていました。言われてみれば、味は薄めですね。塩分が低いので薄めの味付けになっているということでしょうか。2歳と4歳の子供達も鶏肉が食べやすくて満足していました。

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」の口コミ評価を調査

・鶏肉が骨からすっと取れるほど煮込まれていた。大根は苦かった。
・ご飯も進む味付けで出汁の香りが染みた大根が非常に美味しい。
・料理の完成度が非常に高い。

口コミを探しましたが、結構少なかったです。あまりメジャーな商品ではないのかもしれません。大根が苦かったというコメントも見つかりましたが、私が食べた商品は苦みは感じませんでした。時期や標品の当たり外れがあるのかもしれません。ハズレにあたったらショックですね。

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」は非常に美味しい

業務スーパー「手羽元と大根の煮物」は大根に味が染みこんでいて鶏肉もホロホロで非常に美味しい一品でした。和風味付けも好みでよかったですね。大根については当たり外れがあるようですが、個人的にはあたり総菜だと思います。是非おすすめしたい一品です。