レトルト背脂が本格的!エースコック「背脂チャッチャ風 こってり豚骨醤油ラーメン 麺大盛」を実食レビュー

こってり系ラーメンといえば、真っ先に二郎系ラーメンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

二郎系ラーメンの大きな特徴といえば、スープの表面を覆うたっぷりの背脂です。豚の旨味とコクが加わることで、濃厚ながらもクセになる味わいを楽しめます。

今回紹介する「エースコック 背脂チャッチャ風 こってり豚骨醤油ラーメン 麺大盛」は、そんな背脂をレトルトパックで別添えにした本格派のカップラーメンです。

一般的なカップ麺では粉末や液体スープに背脂の風味を加える商品が多い中、レトルト背脂を採用している点が大きな特徴となっています。

実際にどのような味なのか、購入して食べてみました。

公式HPによると、「ポークをベースにガーリックや胡椒を利かせた豚骨醤油スープに、別添の『レトルト背脂パック』を加えることで、濃厚なポークの旨みのこってりとした味わいに仕上げました。」とのことです。

スープの原材料には、背脂加工品・豚脂・ポークエキス・たん白加水分解物・しょうゆ・砂糖・香辛料・酵母エキスなどが使用されています。

1食(109g)当たり437kcal。炭水化物は66.3gで、食塩相当量は6.9g(めん・かやく2.3g、スープ4.6g)となっています。

ノンフライ麺の湯戻し時間は5分です。

カップの中には、背脂入りの液体スープと、かやく入り粉末スープが入っていました。

完成品はこちら。

スープの表面には背脂がたっぷり浮かび、見た目だけでも本格的な豚骨醤油ラーメンらしい仕上がりです。

レトルトならではの存在感があり、食欲をそそります。

まずはスープから飲んでみました。

ベースとなるスープは、ポークエキスの旨味が効いた豚骨醤油味です。見た目ほど味は濃すぎず、コクも控えめで、意外にもあっさりとした飲み口に仕上がっています。

一方で、粉末スープを使用しているためか、少し化学調味料のような香りが気になる場面もありました。

しかし、レトルト背脂を混ぜると印象が大きく変わります。

背脂ならではの濃厚なコクと豚の旨味がスープ全体に広がり、あっさりしていたスープに深みが加わります。背脂の存在感は非常に本格的で、商品名どおり「背脂チャッチャ風」の雰囲気をしっかり楽しめました。

個人的には、このレトルト背脂の完成度が高いだけに、ベースのスープも粉末ではなく液体スープだったら、さらに本格的な味わいになったのではないかと感じました。

麺はノンフライの中太麺です。

ツルツルとした食感とほどよいコシがあり、背脂の入ったスープともよく絡みます。大盛仕様ですが、量が多すぎるという印象はなく、最後まで美味しく食べ切れるボリュームでした。

全体としては、レトルト背脂の完成度と麺のクオリティは非常に高く、満足度の高いカップラーメンでした。

一方で、粉末醤油スープ特有の香りが少し気になったため、その点だけが惜しいと感じます。

それでも、レトルト背脂ならではの本格的なコクは十分楽しめるので、背脂たっぷりの豚骨醤油ラーメンが好きな方には、一度試してみる価値のある一杯だと思いました。

ごちそうさまでした。



タイトルとURLをコピーしました