業務スーパーの冷凍うどん3種類食べた感想。おいしくてコスパ最高!
業務スーパーの目玉は冷凍食品です。全商品の半分近く冷凍食品が占めていて、保存に適した食品が多いことがわかります。海外産の肉やあまりスーパーで置いていない豚足などの冷凍など、業務に適したものも多いです。
それ以外に目を見張るのが、業務スーパーオリジナル冷凍食品。「からあげ」や「つくね」などの加工食品だけでなく、カット野菜などの冷凍食品も数多く置いています。
本記事では、業務スーパーで販売していた冷凍うどん3種類を食べた感想をまとめました。
目次
業務スーパー 冷凍うどんコスパについて
今回は「冷凍讃岐うどん」「麺始め割子 細うどん」「麺始め割子 讃岐うどん」の3種類を購入。麺始めシリーズはテーブルマークがついていますが、製造元が馴染みのないメーカー「秦食品株式会社」と書かれていました。
「冷凍讃岐うどん:147円」「麺始め割子 細うどん:218円」「麺始め割子 讃岐うどん:248円」です。値段が異なるため比較しにくいですが、トップバリュの冷凍うどんが185円で販売していたことを考慮すると、業務スーパー冷凍うどんは異常にコスパが良いですね。他2種類については割子にしては安いといったところでしょう。
業務スーパーの冷凍うどん3種類食べた感想
業務スーパー:冷凍讃岐うどんを実食
冷凍讃岐うどんは200g×5食分が一袋になっています。これだけ入って147円はとんでもなくリーズナブルな価格ですね。
讃岐うどん独特の太めの麺が冷凍されてはいっています。縦に長いので大きな鍋にしか入らず、結構不便です。もう少し正方形に近いと便利でした。
大き目の鍋に水を沸騰させ、冷凍うどんを投入しました。5分もすれば解凍され、あっという間に出来上がりです。
出来上がりがこちら。色は少しくすんだ白といった感じです。食べてみると讃岐うどん独特の強いコシがあります。これだけコシのある麺ならば、鍋に入れてもぶつぶつ切れることなく、最後までしっかり食べれそうです。
しかし、若干塩っぽく感じました。麺の味をしっかり見極めたいためざるうどんにしています。
ゆで上がった麺を冷水で洗っても塩分が残っていたので、麺自体がしょっぱい可能性があります。汁は多少薄めの方がよさそう。
業務スーパー:麺始め割子 細うどんを実食
続いては麺始め割子 細うどん。割り込うどんは真ん中で割れるようになっているので、小型鍋でもゆでることができます。
割るのは結構簡単で少し力を入れたらあっという間に割れました。割った方が料理しやすいので、速攻割ってしまいます。
鍋の中の沸騰したお湯に麺を投入。焼く3分で解凍されました。
出来上がりはこちら。ひやむぎとうどんの中間みたいな太さです。食べてみると塩分はほとんど感じられず、小麦の旨みが口いっぱいに広がります。色は透明にすけるくらい真っ白です。
麺自体のコシは通常の麺より少々弱く、どちらかというとモチモチした麺でした。喉ごしはいいですが、もう少しコシが欲しかった…。
業務スーパー:麺始め割子 讃岐うどんを実食
こちらの割子は125g×10個入りになっています。こちらも小分けなので鍋に入れやすいです。
小分けなので、1個あたりは半人前程度の量になります。1人前食べるには2個入れればちょうどいいですね。
麺のゆで時間は4分程度。あっという間に解凍されていきます。
出来上がりはこちら。色は半透明で綺麗な白。食べてみると強いコシとツルツルした食感に箸が進んでいきます。このうどんは塩分があまり含まれていないので、つゆは濃い目の方が向いていますね。コシのお陰でモチモチもしており、非常に美味しいうどんです。
外食のうどんよりこちらのうどんの方が美味しいこと間違いないですね。外食うどんは麺にコシがないですから…。
業務スーパー冷凍うどんは味とコスパに優れている
今回は業務スーパーのうどんを3種類食べました。3種類とも味はよく、安価だからといってコシがない、ボソボソしているなどの残念なことはありませんでした。むしろ安い外食チェーン店より、麺の味やコスパ麺で数倍上でした。コスパと味がよい業務スーパーのうどんはおすすめですよ。また買います。
おいしさ | ★★★★★ |
満足度 | ★★★★☆ |
コスパ | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |