横浜煮干し部門1位!丿貫(へちかん)監修「煮干そばclassic」ファミマ限定カップ麺を実食!

ラーメン好きにはおなじみの「ラーメンデータベース」で、横浜エリアの煮干し部門1位を獲得した実力店が、横浜市に本店を構える「丿貫(へちかん)」です。

純和風の落ち着いた店内で提供されるラーメンは、煮干しの旨みを前面に押し出した上品なスープと、コシのある細麺が特徴。煮干しラーメン好きから高い支持を集めている人気店です。

そんな丿貫の看板メニュー「煮干そばclassic」を再現したカップ麺が、2023年7月18日にファミリーマート限定で発売されました。なお、本商品は2022年にも販売されており、今回はリニューアル版となります。メーカーによると、具材は前作より50%増量しているとのことです。

果たして名店の味をどこまで再現しているのか、実際に食べてみました。

スープには魚粉、糖類、食塩、豚脂、デキストリン、ポーク調味料などが使用されています。

1食(93g)当たり418kcal。炭水化物は52.4g、食塩相当量は6.1g(めん・かやく1.7g、スープ4.4g)です。

麺の湯戻し時間は3分。

フタの上には仕上げ用の小袋が付いています。

完成したものがこちら。なぜかスープの表面が少し泡立っているのが気になりました。

まずはスープから飲んでみます。

見た目からは煮干しの力強い風味を期待していましたが、実際はかなりすっきりとした味わいです。煮干しの香りや旨みは感じられるものの、全体的には控えめで、インパクトはあまりありません。

スープ自体はクセがなく飲みやすく、後味もさっぱりしています。しかし、煮干しラーメンとして考えると物足りなさは否めません。「丿貫監修」と聞いて期待していただけに、もう少し煮干しを前面に押し出してほしかったところです。

麺は本店の細麺を意識した作りになっていますが、コシはそれほど強くなく、モチモチ感も控えめです。

喉ごしも特別良いとは感じられず、価格帯を考えるとややチープな印象を受けました。スープとの相性も悪くはありませんが、本店のような完成度には及ばないと感じます。

具材は味付豚肉とフライドオニオンが中心です。前作より50%増量しているとのことですが、それでも量は決して多くはなく、存在感は控えめでした。

全体としては、食べやすくまとまったカップラーメンではあるものの、「丿貫」の名を冠した商品としては少しインパクト不足です。

煮干しの風味、麺の完成度、具材のボリュームのいずれもあと一歩という印象で、税込258円という価格を考えると、やや割高に感じました。

期待値が高かっただけに少し残念でしたが、煮干しのクセが強いラーメンが苦手な人には、逆に食べやすい一杯かもしれません。

ごちそうさまでした。



タイトルとURLをコピーしました