ホワイト餃子持ち帰り時の注意点。美味しい焼き方&食べた感想
餃子が好きという人であれば、一度は聞いた事があるかもしれない「ホワイト餃子」。私は一昔前にテレビで放映されて知って以来、とっても気になっていました。ようやくホワイト餃子新三郷店に行ってホワイト餃子を持ち帰って食べる事ができました。
・ホワイト餃子持ち帰りの時に注意点
・正しいホワイト餃子の作り方と失敗例
・ホワイト餃子ってどんな味がするの?
ホワイト餃子が気になってしかたがないという人は、本記事を参考にして頂ければと思います。
行列必至!大人気のホワイト餃子
ホワイト餃子は、1日で8万個も餃子が売れるとも言われる大人気の餃子専門店です。丸くてモチモチした皮が特徴の餃子で千葉県野田市にある本店では、早くいかないと餃子が売り切れになってしまう程なのだとか。人気がありすぎるため、現在は冷凍餃子の通信販売を取りやめたほどです。
複数のテレビ番組にも取り上げられているので、放映があった翌日は大行列になる事も。
何日か前にマツコの番組でやってたホワイト餃子食べてきました!
50分くらい待って今日はひたすら行列に並んでた気がする🥟 pic.twitter.com/tHLW4WDgGi— ひろあき (@hiroaki11258) 2019年2月3日
メニューは基本的に、焼き餃子(+ごはん)とゆで餃子(+ごはん)のみ。店舗によっては、チャーハンやラーメンも提供していますが、餃子で勝負するという熱意が伝わってきます。
ホワイト餃子持ち帰り時の注意点
ホワイト餃子を持ち帰ろうとした際に、お店には以下の点に気を付けて下さいといった記述がありましたのでシェアします。
・3日間以上保存する場合は、ラップやビニール袋などで要密封(3ヶ月間保存可能)
結構シビアな条件です。私達は車で来ているので、餃子を買って速攻帰らないといけないので、さっさと帰りました。
ちなみに、私は埼玉県三郷市にあるホワイト餃子新三郷店のホワイト餃子を持ち帰りました。新三郷店は、外観が一軒家の様な感じなので、よくみないと「ホワイト餃子」の店舗とわからないかもしれません。私自身、家族と一緒に新三郷店の裏側にあるピアラシティ中央公園に遊びに来た際、ふと周りを見渡してホワイト餃子新三郷店を偶然見つけた次第です。
10時開店と同時にホワイト餃子へ突撃!自宅でホワイト餃子を食べようと思って餃子を持ち帰る事に。ちなみに、土曜日にもかかわらず私達親子以外は誰もいませんでした。大人気店なのは知っていましたので、ラッキーでした。平日15時頃にも持ち帰り用のホワイト餃子を買いに行きましたが、まだ売れ残っていました。平日であれば大丈夫みたいですね。
ホワイト餃子の作り方(失敗例も掲載)
餃子はぎっしり箱に詰まっています。冷凍後は張り付いているので、一つ一つていねいに剥がしてフライパンに入れなくてはなりません。地味にこの作業が大変。
20個入れたらフライパンいっぱいになりました。1個33円程度の割には大きいため、入れるだけでも一苦労です。ちなみに焼くときにフライパンいっぱいに餃子を入れる事がポイントになります。
お湯をいれて強火で8分焼きます。お湯はまだ残っていますが、油を入れて2~3分焼きます。写真を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、私は油の量を間違えて焼いてしまいました。本来のホワイト餃子は油を餃子いっぱいに浸して、揚げ餃子みたいにしなければなりません。私は油を少しかけただけ。失敗です。
すると…そこが真っ黒にこげて、餃子の一部崩壊。本来であれば、パリッときつね色に焼けるそうです。
という訳で、後日きちんと作り直しました。
こんな風に焼ければ成功です。
ホワイト餃子を食べた感想
にらの味と野菜や肉が絡み合ってとってもおいしい!皮はサクッとした食感でクセになりそうです。
意外にも味は薄くて食べやすかったことに驚きました。また、にんにくが入っていないので臭くなく、餃子の香りが苦手な夫も「おいしくて、臭くない」と太鼓判でした。
ご飯との相性は抜群ですね。気が付いたら10個普通に食べてしまいました。ちょうどいい味なので、しょうゆなど何もつけなくても私はいけました。夫もばくばくと食べていました。そして、3歳の息子も気が付いたら5個食べてた…。こんなにも箸が進むおいしさ。クオリティの高さに脱帽です。リピートしたいと思える餃子でした。