サンヨー×にんべん「ゆず香る極鰹だし小海老天そば」「ごま香る極鰹だし肉だしうどん」を実食

スーパーのめんつゆコーナーでよく見かける「にんべん つゆの素」。少々高めですが、良質な鰹節の出汁がしっかりと感じられるため、筆者も愛用しています。

そんな「にんべん」と「サッポロ一番」がコラボしたカップ麺が、「ゆず香る極鰹だし小海老天そば」と「ごま香る極鰹だし肉だしうどん」の2種類です。2019年の発売以来、何度もリニューアルを重ねている人気商品で、「出汁が効いていて美味しい」と評判を集めています。2023年5月8日には第5弾としてリニューアル販売されたので、さっそく購入してみました。今回は具材が昨年比で30%も増量しているとのことなので、とても楽しみです。

にんべん×サッポロ一番 ゆず香る極鰹だし小海老天そば

まずご紹介するのは「ゆず香る極鰹だし小海老天そば」です。公式発表によると、「鰹節粉末を使用しただしをベースに、さば、昆布、煮干しで風味豊かなつゆに仕上げ、アクセントに爽やかなゆずの香りを加えました」とのこと。

スープの原材料には、糖類、食塩、しょうゆ、味付かつお節粉末、粉末酒、こんぶエキス、さば節粉末などが使用されています。内容量は67g(麺50g)。製造元は「カナヤ食品」となっており、サンヨー食品から委託を受けて製造しているようです。サンヨー食品はすべて自社製造だと思っていたので、これは意外な発見でした。

カロリーは1食当たり285kcal。炭水化物は40.3g、食塩相当量は4.9g(めん・かやく1.6g、スープ3.3g)です。

カップには具材、スープ、麺があらかじめ一緒に入っています。お湯の目安量は320mlで、待ち時間は3分。具材には海老天、かまぼこ、ねぎが入っています。

完成したのがこちら。この時点で、鰹節の物凄い香りが漂ってきます。

まさに「これぞ鰹節」と言いたくなるスープは、魚介の味わいが濃厚。ほのかに広がるゆずの風味が鰹節と見事に調和しており、文句なしの美味しさです。どちらかといえば関東風の仕上がりで、つゆの甘さは控えめ。さらに、具材の海老天がゴロゴロと贅沢に入っている点も素晴らしいの一言に尽きます。スープ、具材ともに大満足の仕上がりでした。

麺は少し柔らかめの食感です。ちぢれは緩やかで、油っぽさもありません。「緑のたぬき」よりも「どん兵衛」の質感に近く、力強いスープとよく絡んで美味しくいただけました。

にんべん×サッポロ一番 ごま香る極鰹だし肉だしうどん

続いてご紹介するのは「ごま香る極鰹だし肉だしうどん」です。公式発表によると、「鰹節粉末を使用しただしをベースに、肉のうまみとしょうゆで味を整え、香ばしいごまの風味を添えました」とのこと。

スープの原材料には、糖類、食塩、しょうゆ、味付きかつお節粉末、ごま、たんぱく加水分解物、煮干粉末、ポーク調味料などが使われています。こちらの製造元には特に記載がありませんでした。内容量はそばと同様に67g(麺50g)です。

カロリーは1食当たり306kcal。炭水化物は39.4g、食塩相当量は4.4g(めん・かやく1.0g、スープ3.4g)となっています。

こちらも粉末スープ、具材、麺が一緒に入っているタイプです。お湯の目安量は320ml、待ち時間は3分。具材には味付き豚肉とネギが入っています。

完成すると、関西風の優しい良い香りが広がります。

鰹節や昆布の出汁が効いたスープは、醤油ベースではなく、塩ベースのすっきりとした味わい。関東風ではなく関西風の味付けで、非常にさっぱりとしています。魚介系の出汁だけでなく、味付き豚肉から染み出る旨味も加わり、見事な相乗効果を発揮。具材の味付き豚肉は量が多く、食べ応えも十分です。ごまの香ばしさも出汁に負けない存在感があり、良いアクセントになっていました。全体的に非常にクオリティの高い一杯です。

コシのある平打ち麺は喉ごしが良く、関西風のつゆをしっかりと吸い上げてくれます。こちらも「赤いきつね」より「どん兵衛」に近い質感の麺でした。

まとめ:にんべんコラボはどちらも鰹節のパンチが凄い!

今回食したにんべんコラボのカップ麺は、どちらも鰹節の出汁がガツンと効いていて非常に美味でした。カップ麺でここまで出汁の存在感を前面に押し出した商品は珍しく、とても新鮮に感じられます。

どちらも自信を持っておすすめできるクオリティでした。ごちそうさまでした!

にんべん
¥1,089 (2026/05/24 11:00時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場


タイトルとURLをコピーしました