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業務スーパー「オーストラリア産焼き肉」を食べた感想。まずいし固いけど出汁としては悪くない

食べ盛りの子供たちがいる家庭は食費の工面が大変です。特に肉や米などの消費は多くなるべく安くすませたいものです。そんな家計にとって強い味方になるのが業務スーパーです。飲食店などの食品を扱うプロが利用するスーパーとして、豊富な品揃えと安価な食材を大量に購入できるところが魅力的です。コストコなどと異なり、会員制ではなく誰でも利用できるところもいいですね。

今回は業務スーパーで激安オーストラリア産焼き肉を食べてみた感想をまとめました。様々な調理法で作ってみたので、もしよろしければご覧ください。


業務スーパー「オーストラリア産焼き肉」のコスパは?

今回購入した焼き肉は500g・828円で購入しました。つまり、100gで165円です。カルビは牛肉の部位の中で比較的安いですが、牛肉ですから近くのスーパーに行っても結構値が張ります。牛バラ肉でしたら激安スーパーロピアで100g・100円で販売していますが、焼き肉用カルビとなると100gあたり180円前後にはなってしまいますね。それでも安いですが。

実際のところ、業務スーパーのオーストラリア産焼肉はロピアより多少安いといったところでしょうか。ロピアを除くと産地がアメリカ、オーストラリア、タスマニアなど外国輸入品でも200円は余裕で突破しています。あとは肉のハナマサなどで超巨大ブロックを購入して、自分でさばけば異常に安いです。
私は残念ながら肉を捌くことはできないので、パスします。捌く自信がある人はブロック肉はおすすめですよ。

業務スーパー「オーストラリア産焼き肉」を実食

ロピアより安価で巨大ブロック肉を除けば、恐らくトップクラスに安いオーストラリア産牛肉。では肝心な味はどうなのか。焼き肉、炒め物、煮物と調理して食べてみました。ちなみに今回の肉は真空パックで冷凍されています。

電子レンジで解凍したいところですが、レンジを使用すると肉から水分がにじみ出て、肉のうまみを損なう恐れがあります。そのため、冷蔵庫に入れ直し、じっくり解凍しました。大体8時間入れたところほとんど解凍できたため、食べる直前2時間程度前に常温に出して解凍です。ちなみに11月の室温20℃程度のところで解凍したため、肉が腐ることはありませんでしたが、夏場の室内で解凍をしたら肉が腐っていた恐れがあります。



業務スーパー「オーストラリア産焼き肉」を使って王道の焼き肉を実食

まずは王道の焼き肉です。フライパンで焼いてみました。肉はしっかり解凍しないとボロボロになってしまうので、凍っている部分を解凍してからフライパンにのせていきます。肉の厚みが薄い為かあっという間に火が通り、3分程度フライパンであぶっただけで焼きあがりました。

焼き上がりはこちら。見た目はしっかりした色の焼き肉です。食べてみるとかなり固い。まるでゴムのような固さにビックリしました。肉のうまみはあまり感じられず、とにかく固いです

焼く前の肉は赤身と脂身が程よく混ざっていて、柔らかい部分もありそうな感じがしましたが、全く柔らかくなくとにかく固い肉です。赤身特有の旨みは皆無で若干肉の臭さも感じます。見た目は美味しそうなので、結構期待しましたが残念ながら味はハズレですね。どうやら味付けを工夫せず、素焼きして食べるのはあまり向いていないようです。

業務スーパー「オーストラリア産焼き肉」を使ってなす味噌炒めで実食

茄子と玉ねぎ、肉を混ぜて一緒に焼きました。肉が柔らかくなる味噌やみりんと一緒に炒めます。肉は火の通りが早いので先に野菜をいためてから、肉を入れます。

出来上がりはこちら。結構肉は入れましたが、野菜と混じったせいか全く目立たないですね。

野菜と混ぜて焼いて、味噌炒めしてみましたが、肉は相変わらず固いです。ただ、野菜が柔らかいので肉の固さが緩和され、若干食べやすくなりました。肉の臭みなどは味噌と一緒に炒めたためか全く感じられず。牛肉の旨みが野菜に映ったため、結構おいしいです。ただ、2歳と4歳の子供たちにとっては肉が固すぎるため評価は芳しくありませんでした。

業務スーパー「オーストラリア産焼き肉」を使って牛丼風煮つけを実食

最後に牛丼風煮つけにしてみました。煮込めば柔らかくなるかと思いましたが、残念ながら非常に固いです。どうやら圧力鍋か何かで煮込まない限り柔らかくならないようです。残念ながら国産牛のような牛肉特有の旨みは全くなく、牛肉に旨みは感じられません。ただ、出汁としては悪くない印象です。

醤油とみりんで煮つけましたが人参や玉ねぎに肉のうまみが伝わり、かなり美味しかったです。肉自体は駄目ですが、野菜と一緒に煮つけをすると野菜は美味しくなりました。

野菜だけは子供たちに好評でした。残念ながら肉は不評です。固すぎました…



業務スーパー「オーストラリア産焼き肉」のおすすめ利用方法

・圧力鍋で肉をホロホロまで柔らかくして食べる。
・肉は諦めて、出汁として利用する。肉はするめと同じと思いこむ。
・細かく刻んで、ひき肉のように利用する。

肉は異常に固いですが、牛肉特有の旨みはあります。筋張っていて固い肉をどうやって克服するかがカギです。ちなみに巷で言われている、リンゴやヨーグルトで漬け込んでや和楽する方法は駄目でした。固さのレベルが違います。

しかし、ひき肉みたいに細かくするのだったらひき肉を買った方がいいし、出汁として利用するならば牛すじの方が適している気がします。なんか中途半端な肉ですね。安いから仕方ないと割り切る人にはおすすめですが、肉のうまみを期待して購入するのはやめた方がよさそうです。

おいしさ★★☆☆☆
満足度★☆☆☆☆
コスパ★★★☆☆
おすすめ度★☆☆☆☆


相場 一花

千葉県を愛する4歳♂2歳♀の子持ち主婦ライター&ブロガー。本ブログは千葉県中心にお出かけ施設、地域グルメや市販品の食べものを紹介しています。



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