木下交流の杜公園の長いローラー滑り台のスピード感が凄い!乳幼児連れ遊び体験レポ
「千葉県印西市にある木下交流の杜公園の長いローラー滑り台は、スピード感があって楽しい!」といった情報を耳にしましたので、早速3歳と1歳の子供を連れてあそびにいってきました。平日にも関わらずさほど混雑していなかったので穴場だったかも。
・木下交流の杜公園のローラー滑り台
・ローラー滑り台以外に遊具はあるのか
・木下交流の杜公園の行き方と住所
ローラー滑り台の事はもちろん「そもそも場所がわからない!」という人は場所についての記述もしていますので、参考にして下さい。
木下交流の杜公園のローラー滑り台で遊ぼう!
木下交流の杜公園のローラーすべり台は、県内でもトップクラスに長い53m!遠くから見ると、結構な迫力があります。
写真を見るとわかるかと思いますが、滑り台への階段は勾配がかなりあって1回登るだけでもきついです。子供はスイスイと登っていくので「私の体力がないのか」と心配になりましたが、周りの親御さん達も「きつい、辛い」と漏らしていましたので、普段から運動している方意外は何回か登ったら息が切れるかもしれません。
「かなりの段数あるので、1~2回くらいでクタクタになるだろう」と予想していましたが、子供にはそんなことは関係ない様で何度も何度もローラーすべり台を目指して自分で階段を登っていました。うちの息子って結構体力あるんだなと感心してしまいました。なお、私は翌日筋肉痛になりました。
満面の笑みを浮かべてローラーすべり台を滑る3歳児は、結局10回はすべりました。かなりスピードが出るので、ハマる子供はハマるんでしょうね。皆ヘトヘトです。お尻も痛い。
私達家族は今まで様々なローラー滑り台を滑ってきましたが、木下交流の杜公園のローラー滑り台は、ダントツでスピード感が違います。かなり早い速度で滑っていくので、大人でも1回は楽しく感じるかも。実際には、子供の様子見ながら滑るので余裕はありませんが。
1歳の娘はすべり台を見て興奮していたので、抱っこして滑りました(本当はいけないですが)。そして満足したのか、すべり台の先っぽで遊び始めました。あまり人がいなかったので、迷惑にはならなかったと信じたい。
木下交流の杜公園にある遊具を紹介
木下交流の杜公園はローラー滑り台だけではありません。ローラー滑り台を右奥に進んでいくと、小さな子供が遊べる複合遊具が2つありました。小学校低学年位までの子供であれば、楽しんでくれるんじゃないかな。その他に遊具はありませんので閑散としていますが、我が子達はこちらの複合遊具でもゲラゲラ笑いながら遊んでましたよ。さらに、休日にも関わらずこちらには私達家族以外いませんでした。超絶穴場スポットですね。
遊具横にあるトイレは、まだ新しい(2018年建設)のでとてもキレイでした。おむつ交換台もあります。
木下交流の杜公園へのアクセス方法
「木下交流の杜公園」は2018年4月2日にオープンした新しい公園です。「木下万葉公園」横にあった千葉県立印旛高校の跡地に作られた公園だとか。なので、情報が古いカーナビには登録されておりません。この記事にたどり着く前にGoogleマップなどで確認してもどこなのかわからなかったという人もいるかもしれません。私もはじめて行く時は迷ってしまいました。
車で行く人は「木下万葉公園」もしくは「千葉県印西市木下1944」で検索すると、近くまではたどり着けるかなと思います。具体的には、「竹袋交差点」から(木々がたくさんある方向)公園側に入って右手側にローラーすべり台があります。あと、私は印西市民ではないので知らなかったですが、木下は「きおろし」と読みます。私は「きのした」だと思い込んでいたので、カーナビ検索するときに50音順で出てこなくてあせりました。
駐車場(木下万葉公園駐車場)はローラーすべり台の手前にあります。写真は平日10時ごろの状況です。こちらが満車になっていた場合は、奥の方にある木下交流の杜公園の駐車場へ止めるといいでしょう。
木下交流の杜公園は穴場スポット。休日でも人はそれなりにしかいない
「木下交流の杜公園」は、休日でも人が溢れるほどいる事はないでしょう。ローラー滑り台も登ったらすぐに滑る事が出来るはず。また、平日に行った時には貸し切り状態でした。穴場です。
長いローラー滑り台と複合遊具2つしかないので大人にとっては微妙な公園ですが、小さな子供にとってはローラー滑り台だけで充分楽しめます。たっぷり遊んで、千葉ニュータウンのイオンでお買い物やご飯を食べたりなんだりで丸1日遊べるんじゃないかな。質素な公園でしたが、子供が楽しんだのでまた行こうと思いました。