南部公園遊びレポ。駐車場がある柏市南部地区の中では一番広い公園で遊んできた

千葉県柏市新逆井にある「南部公園」。地域の公園としては珍しく駐車場があったので、ドライブがてら3歳と1歳の子供を連れて遊んできました。

この記事では、上記について触れています。千葉県柏市新逆井にある「南部公園」について知りたいあなたは参考にして下さい。

南部公園はどこにあるの？

南部公園は、千葉県柏市新逆井にある公園です。近隣には、千葉県立柏陵高等学校や逆井小学校がありますが、駅からは遠い場所にあります。一応、五香駅からバスは出ていますが、本数は少な目。徒歩圏内にお住まいではない場合は、車で行きましょう。

南部公園の駐車場について

南部公園は地域の公園としては珍しく駐車場があります。柏市のHPを見ても駐車場について触れていませんが、私が目視で確認した限り20台くらい止めるスペースがある様です。上記写真は、平日朝の9時台に撮っています。公園から帰る時には11時ごろでしたが、ガラ空き。なにかイベント事がない限りは、余裕で車を止められそうです。なお、この駐車場は1台1台の感覚が広いので、車は止めやすいと感じました。

南部公園はこんなところ！

しょせん地域の公園なので派手さはありませんが、小さな子供が1～2時間ほど遊ぶにはちょうど良い感じ。広さ3.0ヘクタールあるので、かなり広いです。おおまかに「くぬぎ広場」「さくら広場」「こども広場」と3つのエリアに分かれています。「くぬぎ広場」と「さくら広場」は、だだっ広いだけで遊具はありません。追いかけっこや鬼ごっこはできそうです。遊具があるエリアは「こども広場」です。普通に子供を遊ばせたい場合は、こども広場へ行きましょう。

南部公園のこども広場にある遊具の紹介

我が家の3歳と1歳が一番喜んだのが、こちらの滑り台。大人気の遊具。

おしりも痛くならず、思ったよりもスピーディーに滑る感覚がとても楽しいです。滑り台の横は、右側がスロープで左側が階段になっています。通常のよくある滑り台と違って、滑り台に上がっていく途中で足が滑って一大事に…なんてことにはならないので、安心です。1歳の子は、私と一緒に手をつなぎながら自力で歩いて登っていました。

子供2人と夫が滑っている様子。子供たちは大喜び！

滑り台の長さや傾斜などが幼い子供にはぴったりはまったのか、何度も何度も遊んでいました。

奥の方にはアスレチック遊具があります。これは3歳にはかなり難しかったみたいです。3歳の息子は果敢にも挑戦しましたが、途中で怖くなって泣いてしまう始末。また、同じ年代の子供たちもアスレチック遊具で遊ぼうとしていましたが、途中で怖くなって離脱してましたね。結構難しいです！

アスレチック遊具の隣には、滑り台がありました。これはアーチ状になっている木を登っていかないと滑る事ができませんので、幼児には難易度高し！一応、3歳の息子もやってましたが、怖いのか1回だけしかやりませんでした（※息子が極度に怖がりというわけではありません）

ぐにゃんと曲がった鉄棒も申し訳ない程度にありました。これって何に使うんだろう。普通に鉄棒するには、やりにくいと思うんだけど…。

南部公園のこども広場以外のエリアはどんな感じ？

幼い子供と一緒に行く分にはこども広場だけで充分ですが、もうちょっと時間を潰したい場合には他のエリアを散歩してもいいですよ。他のエリアは、こんな感じで自然林がずっと続いています。子供と一緒にお散歩してもいいですね。3歳の息子はとっても喜んでいました。
しかし、私は散歩している途中で「南部公園でへびの存在が確認されました」という物騒な看板を見てしまってビビりました。毒ヘビでもない限り、かまれても死ぬことはないと思いますが、子供がむやみやたらにヘビに近づく事のないように見張ってないといけないですね。

幸いにも、私達が南部公園へ遊びに行った時にヘビを見る事はありませんでした。

ドライブのついでに立ち寄ってみよう♪

なんてことのない地域の公園ですが、子供たちは滑り台が気に入った様で、何度も何度も滑って楽しんでいました。1歳よちよち歩きの娘も自分で滑り台まで登っていってましたね。

3歳の息子は「南部公園また行きたーい！滑り台したい！」と事あるごとにおねだりしてきたので、楽しかったみたい。広い公園もいいけれど、地域の公園も子供にとっては楽しい場所なんだなと改めて痛感しました。

南部公園の基本情報